MOONRIDERS

今年デビュー40 周年を迎え、期間限定活動再開を果たした日本のロックレジェンド、ムーンライダーズのトリビュート・アルバム『ブライト・ヤング・ムーンリット・ナイツ- ウィ・キャント・リヴ・ウィズアウト・ア・ローズ-』の発売を記念して、ムーンライダーズメンバーからのコメントが到着!

 

 

こりゃ2016年最大の驚愕。俺たちの曲ってカラフルでポップで、ダークでアヴァンギャルドじゃん。
ヴォーカル変わるとこうにもなるか。ショック!!
岡村詩野さんの解説も、現在の最新音楽界隈がよくわかって指標になる。
みなさん、ありがとうございました

– 鈴木慶一 –

 

 

まずラインナップが楽しい。
ボクの発想の彼方からアプローチしている曲は特に楽しい。
よくぞここまでってヤツw。
そんじょそこいらのトリビュートもんじゃないね。
やぁ楽しめます。

– 岡田徹 –

 

 

何かしたいなと思い続けて何十年か経ってしまいました。
これからもそう思い続けていたい。
トリビュートアルバム、ありがとう。

– 武川雅寛 –

 

 

あ、そうか!こういう風にやっときゃよかったんだ。
と、何度か椅子からころげ落ちそうになりました。
俺って頭固いな~とポリポリしたり、緊張したシーンも。
コードを変えたり、あらゆる部分に意気込みがある。
その発想の瞬間の気分よくわかります。
皆様ありがとうございました。

– 白井良明 –

 

 

とにかくみなさんが面白がって歌い演奏しているのがいい。
もうほとんど曲は解体されていたり、雰囲気は全然違うのだが
勝手だけれど、時折、ほんの時折自分の言葉が見つかるととても嬉しい気分になる。
後悔先に立たずだが、もっと40年間勝手に暴れればよかった。

– 鈴木博文 –